『知りたくないこと』は知ろうとしないからといってなくなるわけではない

自然療法家の佐藤友子です。


笹塚でホメオパシー、QX-SCIOの相談会、
クラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)のお手当をしています。


ホメオパシーの創始者、サミュエル・ハーネマンは
執拗に実践を重ね、生涯に渡り真実を探究し続けた医師でした。

彼が生涯に残した本は決して多くはありません。

20年の歳月を費やして、ホメオパシー哲学を綴った
『オルガノン』という著書を完成させ、
その後もさらに32年の年月を重ねて第6版まで改定を続けています。


それは彼が常に現状に満足することなく、
よりよい治療を求めて経験を積み重ねて、
この世を去るまで進化し続けていった証しです。

しかしながら奇しくも最後の第6版が出版されたのは、
彼の死後79年たってからでした。



彼はこの著書の表紙に『敢えて知れ』という言葉を残しています。


彼は医師でもありましたが、多くの医者に嫌われていました。

なぜなら『本当のこと』を言ってのけたから。



挙句の果ては弟子まで離れていくありさま。

なぜならみんな、『ハーネマンという天才』の考えに
ついていくことができなかったから。


『理解できないこと』を知ろうとしない人、
『知りたいこと』しか知ろうとしない人が多いのは、
昔も今も変わらないのかもしれません。



そんな中でハーネマンは、勇気を持って真実を探究し続ける人でした。
そしてハーネマンの発見した『自然の法則』は、
誰かが認めなくても、普遍に存在しています。



『知る』ことは、生きていく力です。

昨年の震災以後、特に痛切に感じています。
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by sato425 | 2012-10-13 07:00 | ホメオパシー
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