遊牧民の暮らしを感じる 『バルーチ族』

遊牧民の絨毯に無性に魅かれる笹塚の自然療法家、佐藤友子です。


かつて、バックパックを背負い放浪の旅をしておりました。

訪れた数々の国の中で、ベスト3に入るのが『イラン』です。


最初は2週間の滞在のつもりが、現地の本屋で
『Nomads of Iran』という遊牧民の写真集に出会い、
そこから2ヶ月に渡る、遊牧民を探す珍道中が始まりました。


季節はイスラム暦のお正月、ノウルーズを終えた春の始まり。
奇しくも遊牧の始まる季節。

その本には11の遊牧民の写真が納められていて、
そのうち5部族のテントを探してまわりました。

今思うと無謀なことをしたものです。

そのときは出会えなかった遊牧民の1つが、
パキスタン、アフガニスタンの国境にまたがって暮らすバルーチ族。


乾いた砂漠地帯に住むバルーチ族のテントは、
他の部族とはひと味ちがっています。
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HP 『Images of Sistan & Baloochestan』より

帰国してから、遊牧民の絨毯屋さんやバルーチ族を研究する先生と知り合い、
あの時バルーチ族のところまで行けなかったことが悔やまれました。


音楽、絨毯ともに素晴らしいのです。

どんな感じかといいますと・・・
言葉では説明しきれません。


一見は百聞にしかず。
是非こちらのイベントを覗いてみて下さい。


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◆“The Balochi”(ザ バローチ)
イラン北東部~アフガニスタン~パキスタン西部の荒涼とした土漠に暮らす遊牧の民「バローチ」
不毛の地で逞しく生きるための知恵、毛織物などの手仕事、民族に伝わる詩や音楽を
研究者、コレクターとともに紹介する10日間

◆会期
2012年10月12日(金)>>>>10月21日(日)
11時~19時(期間中無休)

◆会場
アジア家具エスニカ 東急田園都市線 青葉台駅 徒歩12分
横浜市青葉区桜台25-5 桜台ビレッジ1階
045-983-1132

◆展示の様子はこちらから
トライブ公式サイト

◆10月20日(土) レクチャー

15:30~ バローチ族の毛織物の紹介

17:30~ バローチスタンの民俗と芸能を、現地で撮影されたレアな映像とともに解説。


とてもマニアックな話題ではありますが、
自然とともに生きる遊牧民の暮らしは学ぶことが多いと思います。

長くなるのでまたおいおい。
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by sato425 | 2012-10-17 03:09 | 手仕事
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