カテゴリ:身体/健康法( 3 )

アクビしてます?

今年も合氣道の道場での『大寒呼吸の行』が終わりました。

学生時代は怠け部員だったのになぜ続いているんだ?

とよく言われております、自然療法家の佐藤友子です。

 

いろいろ反省すべきこと、気づくことなどありましたが、

先週は朝晩1時間の呼吸法の行に皆勤しました~。

情けないことに、毎朝5時に起きられるのはこの1週間だけですが。

布団からでるのは辛いけれど、起きてしまえば明け方自転車を走らせて行くのは気持ちのいいものです。

 

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ここ数年は呼吸法をするときに、毎回いろいろな方法を試しています。


昨年は、植物のようなイメージで呼吸してみました。

今年は、個々の臓器を浄化するようなイメージで。

 

今月は、年が明けてから一段と寒さが厳しくなりました。

冷え症はかなり解消されましたが、それでも寒くなるとどうしても体がギューッと縮こまりがちです。

背中が丸まって肩がすくみ、胸が閉じて呼吸も浅くなります。

肩首に力が入り緊張して、気も上がってしまう。

エアコンで乾燥して鼻はカピカピ、目もショボショボ。


この季節は『神経系統』が張りつめやすいと言われています。

 


呼吸法をしていると、今年は特にものすごい『アクビ』の連発。

涙や鼻水がどんどん出てきます。

大きなアクビをすると、肩や首が緩むこと緩むこと。

深く呼吸が出たり入ったりすることで、固まっていた身体をほぐそうとしているみたいです。

 

凝り固まっていた肉体から静かに息が絞り出され、

そして再び流れ込み、広がって細胞の間に隙間が生じ、

それが波のように連動して動き出してアクビとなって流れ出し、

徐々に身体がほぐれて軟らかくなり、弾力が蘇るのがわかります。


一体どこから出てくるの?というくらいすごい勢い。笑

 


最後にはお風呂上がりのような脱力感。

それも、お風呂以上に体の芯から緩んだ感覚。

自分の体がいかに縮こまって緊張していたのか実感しました。

 

アクビがなかなか出ないという方は、是非とも深く、長く、静かな呼吸をいろいろ試してみて下さい。

体が緊張している方は、うまくいくと徐々に大きなあくびが出てくると思いますよ~。

 


目も疲れやすい季節ですが、涙が出ると目も内から洗われて、きれいになってくるような気がします。

感情の排出という意味だけでなく身体的な浄化としても、たまには泣くことも必要みたいですね。

 


1週間過ぎてみると、いつのまにか股関節の痛みが消えていました。

いろいろお手当してもらったりもしていますが、しばしば痛みが戻ってきていましたが。

時には人の手を借りることも大切ですが、

自分自身で自己治癒力を使っていくことも

やっぱり必要なのだなあと改めて体感しました。

 


呼吸法自体は、自分でやるしかありません。

とはいえ一人ではなかなかできないけれど、一緒にやる仲間がいるからこそできるのです。

そういう意味ではホメオパスとして、最終的に治すのはクライアントさん自身ですが、ともに寄り添い、見守り、一緒になって応援することの大切さを感じます。


問題はいかにして一人のときも継続していくか?ですね。笑




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by sato425 | 2014-01-28 19:00 | 身体/健康法

目が疲れていませんか?

五感の中ではどの感覚に敏感なタイプですか?

私は視覚派かも・・・
という気がする自然療法家の佐藤友子です。


乱視も入っていて、裸眼だと水中にいるようなぼやけぶり。
災害時に眼鏡やコンタクト無しだとどうなることかと時折不安になったりします。
買い物のときは眼鏡が必要ですが、時々裸眼に慣れるべく、移動のときは眼鏡無しにしてみたり・・・


最近裸眼で歩きながら、

『なんで眼が悪くなったのだろう・・・』

とふと思いました。


もちろん遺伝的要素や、暗いところでの読書、テレビ、PCの見過ぎなどがありますが、単純な眼の酷使というだけでなく、


『人生において視力で得ることのできる必要以上の情報を得ようとしているからなのか?』

『もういい加減休ませてくれよ。これ以上見たくないー!』


という眼の抵抗なのか・・・と考えてみたり。


視覚以外にも、嗅覚、聴覚、味覚、触覚、第六感とありますが、

もしかしたら、こうした視覚以外の感覚をあまり使っていないのかも。

もっと他の感覚を使ってみるか・・・



そんなとき思い出したのが、

ダイアローグ・イン・ザ・ダーク

というイベント。


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何年も前に参加したのですが、多くの方に一度は体験して頂きたいイベントです。

この『暗闇での対話』という名のソーシャルエンターテイメントでは、
完全に光を遮断した真っ暗闇の空間へ、
視覚障害者のアテンドの方に数人のグループで案内して頂き、
視覚以外の感覚を頼りに様々なシーンを体験していきます。


風の動きや温度、
地面を踏みしめる足の裏の感触、
手や口に触れる水の軟らかさや冷たさ、
鳥や虫の鳴き声、
仲間たちの声や導いてくれる手の温もり、
気配、足音、
家の中の間取りや物に触れたときの感触、
食べ物の香りや味、食感。


忘れていた感覚がフルに動きだし、暗闇の中にいろいろなものが見えてきます。

視覚以外でもこんなにいろいろなものを感じることができることに改めて驚かされます。

自分の身体感覚の豊かさに気づくのです。



この90分の体験を通して、
視覚以外の様々な感覚を再認識し、
人とのコミュニケーションの大切さ、
人の温かさを思い出します。



季節によっていろいろなバージョンがあるようです。
定期的にやっているので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

DIALOG IN THE DARK
東京都渋谷区神宮前2-8-2 レーサムビルB1F
TEL : 03-3479-9683

東京メトロ銀座線・外苑前駅下車 徒歩8分
JR中央線・総武線 千駄ヶ谷駅 徒歩12分


以下HPより

世界 30か国・約130都市で開催され、2011年現在で700万人以上が体験したこのイベントは、1988年にドイツで、哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれました。
日本では1999年11月に初めて開催され、現在は東京・外苑前の会場にて常時開催中。
これまで約10万人が体験しています。
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by sato425 | 2013-04-10 09:00 | 身体/健康法

こんな呼吸法はいかがでしょう?

学生時代から合氣道を続けています。
合氣道をしていたからこそ、自然療法の考え方がすっと入ってきたのだと思います。
笹塚自然療法室の佐藤友子です。


毎年1月の後半に、私の通う合氣道の道場で『大寒呼吸の行』というのがあります。
1週間、早朝または夜に1時間ほど道場で正座して呼吸法をするのです。

私はここ数年、いろんなイメージで呼吸法を試しています。
今年は、植物のような気持ちでやってみました。
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地面から水分やミネラルを吸い上げて、太陽の光を浴びて、枝葉を伸ばして花を咲かせる。

いろいろな野菜や木や花をイメージする。

高山や砂漠や畑や森、ジャングルなど、世界中のいろいろな大地を想像する。

時には深く、時には横にひろがって、毛細血管のように細い根のひげを存分に広げていく。

すごく気持ちがいい。

どんどん距離を伸ばして行って、最後は地球の中心の鉱物やマグマとながり、宇宙までつながっていく。



足が痛くてつらいという方が花屋さんだったので、植物だとイメージしやすいのではと思いそれをアドバイスしたら、足のことにあまりとらわれずに気持ちよくできたとおっしゃっていました。


呼吸法もいろいろ変えて試してみると、結構おもしろいですよ。

終わったあとはまるで風呂上がりみたいな気持ちよさ!

呼吸とともに全身の細胞が浄化されたように活性化するのを体感すると、
常に無意識にしていることではありますが、
それゆえ本当に呼吸って生きていく上で大切なんだなあと感じます。


特に朝やるのが気持ちいいのですが、一人だと続けられないのはなぜでしょう。笑


呼吸法や身体を整えるクラスもやりたいなあ~。
リクエストがあったら連絡下さい。

笹塚自然療法室
京王線/都営新宿線 笹塚駅 徒歩3分
◆お問合せ
 電話    050-3690-4520
 e-mail   soudankai@gmail.com
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by sato425 | 2013-01-30 09:00 | 身体/健康法